20代の大人ニキビに悩まなくなるためのスキンケアって？！ポイントは洗顔と保湿☆

10代の頃にはニキビなんてできなかったのに、20代になって突然顔にできた大人ニキビ。

ニキビが突然顔にできると目立ちますし、鏡を見るのも嫌になるくらいかなりショックですよね…。

20代でできる大人ニキビには大人ニキビのスキンケア方法というのがあるんです。

実際に大人ニキビを克服した私が、大人ニキビに対するスキンケア方法を紹介します。

しっかりとこのスキンケアを実行すれば、美肌を作っていくことができますよ♪

大人ニキビは保湿しながら丁寧に落とす

まずはメイクも洗顔も丁寧にしっかりと保湿しながら落としましょう。

しっかりと落としながら保湿…あれもこれも難しいですよね。

でも、どれも大事なんです。

メイクや皮脂などの洗い残しも、乾燥もニキビの原因でできる場合もあるからです。

なので、メイク落としも洗顔料も汚れを落としながら保湿もできるものを選んでくださいね。

洗顔時に気を付けることはこれ。

洗顔は泡で洗う感じです。

泡で洗うので自分の手は、顔につかない状態になります。

顔の上で泡を転がす感じで顔を洗いましょう。

↑このくらい、両手に山盛りになるくらいまで泡立てるとバッチリです。

泡立てるのが難しい！という人は、↓このような泡立てネットを使うと便利ですよ^^

洗いすぎ、すすぎすぎ、熱すぎるお湯ですすぐことも皮脂を落としすぎて乾燥してしまうためよくありません。

私はだいたい洗顔もすすぎも30~40秒ほどの洗顔で終了してましたよ。

すすぎは、おでこや頬の際もしっかりすすぎをすることを忘れずに。

この部分のすすぎを忘れる、しっかりしない人が意外と多いので注意です。

洗顔後はすぐ化粧水をつけて乾燥させない！

洗顔後はすぐ保湿が大切です！

大人ニキビにとって乾燥は大敵です。

乾燥はお肌の生まれ変わりであるターンオーバーを乱す原因になってしまいます。

洗顔後はすぐに化粧水をつけましょう。

そして、たっぷりの化粧水で保湿してください。

化粧水がもったいないからと言って少量の化粧水で保湿しちゃダメですよ！

化粧水がもったないと思うなら自分の肌に合う少し安めの化粧水を買って、その化粧水をたっぷりと使った方がいいです。

私は安めの化粧水といつも使ってる化粧水を使い分けたりしてることもありました。

しっかり乳液つけて水分蒸発を防ぐ

化粧水をたっぷりをつけたあとは、しっかり乳液やクリームで保湿しましょう。

乳液をつけるとニキビが悪化すると思っている人もいるようですが、全くの逆です。

乳液をつけないと、せっかくたっぷり化粧水をつけて保湿しても、その水分が蒸発して肌が乾燥してしまいます。

肌からの水分の蒸発を防ぐためにも乳液やクリームなどは必要です。

それも、ちゃんと適量の乳液を塗ってください。

適量塗るとベタベタするのが嫌、という理由で少なめな量の乳液を使うようなことをしないようにしてくださいね。

乳液をつけてベタベタするのが嫌な人は、ベタつかない乳液などを選びましょう。

化粧水でしっかり肌に水分を補給したらしっかりと乳液で蓋をして水分の蒸発を防いでくださいね。

きちんと続けることが大事

スキンケアを続けてもなかなかニキビがなくならない…と落ち込んでくることもあると思います。

私もニキビに悩みまくってたときはそうでした。

でも、ニキビケアってきちんとしたスキンケアを続けることが大事なんです。

肌のターンオーバーって28日と言われています。

つまり、自分の肌が新しい肌に生まれ変わるまでに最低28日はかかるってことなんです。

２，３日スキンケアをしてニキビがキレイさっぱりなくなるなんてことはそうそうないんです。

私は「お、ニキビが少なくなってきたかも…」って思うまで3ヵ月はかかってました。

だから、少なくても最低28日は諦めずにきちんとしたスキンケアを続けてみて下さい。

きっと「あれっ…？！」と思う日がくるはずです。

諦めずに毎日しっかりと続けることが大事

毎日、ニキビができてる自分の顔を見るのは辛いと思います。

私も毎日、ため息つきながら鏡を見て化粧をしていたのでその気持ちはよくわかります。

でも、ニキビに悩まなくなるためのスキンケアは特別なことをする必要はないんです。

当たり前のスキンケアを毎日しっかり丁寧にやる、続けるということが大事です。

なかなかニキビが減ったりしないと焦ったり凹んだりするかもしれませんが、諦めずにしっかり続けてください。

まずはやれることを諦めずにしっかり実行する。

そうすればきっと今の私のように、ニキビに悩まされなくなる日々が来るはずです。